ゲイの僕が死ぬまでにやりたいこと

うさぎや

2024/12/6 うさぎやに行ってきました。

うさぎやの創業は、1913年(大正2年)。
創業者の谷口喜作氏が現在の地に和菓子店を開業したことが始まりとのことです。
屋号の由来は、喜作氏が卯年生まれであったことにあります。

創業当初より「最上のものを選び、 味を専一に、価格は廉価に、容器は廃物利用」といった営業方針が語られており、現在も変わらず受け継がれているそうです。

  

所在地:〒110-0005 東京都台東区上野1丁目10−10
上野御徒町駅から550m(🚶約8分)

営業時間:9時00分~18時00分
定休日:水曜日

  

御菓印もゲットしてきました。
うさぎさんがデザインされていました。

Google Mapで「うさぎや 本店」と調べると、「うさぎや 日本橋本店」がヒットしますが、御菓印は上野にある「うさぎや」になります。
私は間違えて日本橋に行きましたが、日本橋店の方は御菓印の存在はご存知ではありませんでした。
上野と日本橋の「うさぎや」はそれぞれ独立した店舗とのことですので、御菓印集めで伺う際はご注意ください。

左上から「あんぱん」「喜作最中」「うさぎまんじゅう」「どらやき」です。
カバンに入れて持って帰ってきたのですが、道中で少し潰れてしまっていることはご了承ください🙏

「あんぱん」は、たっぷりのつぶし餡に薄いパン生地に包まれたあんぱん。
パン生地がめちゃくちゃ薄いので、ほとんどが餡で構成されており、餡子好きには堪らない一品でした。

「喜作最中」は、半月型の皮に蜜漬けした大納言小豆の餡を挟んだ最中。
皮の香ばしさと餡の優しい甘さが感じられました。

「うさぎまんじゅう」は、大和芋の香りと小豆の餡がマッチしていました。
生地は上新粉で作られており、かるかんのような食感でした。

「どらやき」は、十勝の粒餡が中に入っており、柔らかい食感でした。
どらやきの生地には蜂蜜が練り込まれていて、ほんのり甘みがあってとても美味しかったです。

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