ゲイの僕が死ぬまでにやりたいこと

名物みむろ最中 白玉屋榮壽 本店

2025/4/19 名物みむろ最中 白玉屋榮壽 本店に行ってきました。

白玉屋榮壽の創業は弘化元年(1844年)。
名物である「みむろ最中」は、大和一ノ宮三輪明神大神神社の御神体山である三諸山(みむろやま)にちなんで名付けられたそうです。
大納言小豆餡と芳ばしいもち米皮の風味は昭和天皇へ献上された由緒を誇り、今もなお全国で親しまれています。

  

所在地:〒633-0001 奈良県桜井市三輪660−1
三輪駅から600m(🚶約8分)

営業時間:8時00分〜19時00分
定休日:毎週月曜日 第三週のみ月曜・火曜連休

  

御菓印もゲットしてきました。
お店の奥に描かれているのは「みむろ最中」の由来の三諸山(みむろやま)でしょうか。
左奥の方に鳥居も描かれていますね。

「みむろ最中 8個入り」(1,170円)を購入しました。

柔らかい薄い皮の最中で、中に粒餡とこし餡を別々に炊いた後に混ぜ合わせる「かのこあん」がたっぷり詰まった最中です。
もち米の香ばしさもありますが、主役は餡子で小豆の食感と絶妙な甘さを感じました。
日が経つにつれて皮が柔らかくなっていくようですので、変化を楽しむのも一興かもしれません。

   

また、みむろ喫茶店にも立ち寄りました。
みむろ最中付の抹茶(700円)を注文しました。

サービスとして、シソ茶も付いてきました。
「みむろ最中」と抹茶の組み合わせは合いましたが、さっぱりとしたシソ茶にも合うので新しい発見でした。
店内も落ち着いており、一息ついてゆったりとお茶を楽しむことができました。

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