ゲイの僕が死ぬまでにやりたいこと

石村萬盛堂 本店

2023/5/27 石村萬盛堂 本店に相方と行ってきました。
また、2025/3/22にも相方と再訪しました。

石村萬盛堂の創業は、1905年(明治38年)。
創業者の石村善太郎翁氏が創作した「鶴乃子」は時代を超えて愛されており、博多の代表的な土産菓子となりました。
現在の洋菓子部門やホワイトデー文化、マシュマロのトップブランドの基盤はすべて「鶴乃子」にあるそうです。
創業者の精神を表す言葉として、「人が角い物なら自分は丸い物を作る」(独創性)、「競争はするな、勉強はせよ」(自己研鑽)などが伝えられています。

  

所在地:〒812-0028 福岡県福岡市博多区須崎町2−1
中洲川端駅から260m(🚶約4分)

営業時間:10時00分~19時00分
定休日:毎月第3水曜日

  

御菓印もゲットしてきました。
描かれているキャラクターは、仙厓義梵という画家の絵とのことです。
右上のプリケツのキャラクターは、博多っ子の無邪気さが表現されており、「プリちゃん」と呼ばれているそうです。

「プリちゃん」があまりに可愛すぎたので、マグネットを購入しました。(相方にどことなく似てなくもないかも笑)
冷蔵庫に貼り付けて、たまに眺めてニヤニヤしています。

2023/5/27に訪れた際は、上から「祝うでサンド」「鶴乃子」「よもぎ搗き餅」を購入しました。

「鶴乃子」は、舌触りの良いマシュマロの中に、インゲン豆と卵黄でつくった風味の良い黄色の餡が入っています。
上品な甘さで、生まれて初めてマシュマロが美味いと思いました。

「祝うでサンド」は、ほろ苦いキャラメルクリームを挟んだサクサク生地のクッキーでした。
クリームの中に、キャラメリゼしたクルミが入っており、ほろ苦さと香ばしさがたまりませんでした。

2025/3/22に訪れた際は、「祝うでサンド」「ショコラましゅまろ」「鶴乃子」を購入しました。

「ショコラましゅまろ」は、マシュマロの口当たりが滑らかで美味でした。
味は駄菓子のチョコ大福に似てると感じました。

「祝うでサンド」は手の形になっていて、可愛らしいです。
「鶴乃子」は安定の美味しさでした。

また、石村萬盛堂には鶴の子スタンドがあり、「つるのこのこ」というマシュマロを店舗でいただくことができます。

「つるのこのこ」は、マシュマロ・バニラアイス・カスタードの3層になっていました。
マシュマロはむにゅっとした食感で、口に入れるとすぐになくなってしまうような口溶けでした。
バニラアイスはバニラビーンズがたっぷり入っており、風味が豊かでした。

合わせて、「博多冷茶」も注文しました。
旨味が強い八女茶で、甘いつるのこのこと相性抜群でした。

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