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御徒町駅から140m(約2分)
「御徒町ワインバル八十郎」に友人と行ってきました。
今回は1人5,000円の贅沢コースを予約しました。
店内は狭く少し窮屈に感じましたが、金曜の夜ということもあり賑わっていました。
1杯目は「花香るパリのハイボール」をいただきました。
マスカットのような甘い香りがするハイボールで美味でした。
「ローストポーク&ゴルゴンゾーラチーズのポテサラ&リブロースのマリネ」
特に印象に残ったのは、ゴルゴンゾーラチーズのポテサラでした。
ポテトサラダがさっぱりした味に感じるほどゴルゴンチーズが濃厚で美味しかったです。
「スペイン直送 生ハムの盛り合わせ」
プロシュート、ハモンセラーノ、サラミ、チョリソーなどさまざまな生ハムを楽しむことができました。
「天然平目のカルパッチョ 茗荷グリーンマスタードソース」
平目は淡白な味の魚ですが、茗荷グリーンマスタードソースがガツンとアクセントになっていて、酒の肴になる一品でした。
「水牛リコッタチーズとルッコラのサラダ」
ルッコラの独特の苦味と水牛リコッタチーズのまろやかさがマッチしていました。
「トリュフ香るマッシュルームのオープンオムレツ」
オムレツが隠れるほどのマッシュルームが乗っており、出てきた時は何が乗っているのか全然分かりませんでした笑
一口食べると、トリュフが香ってきて食欲がそそられました。
「国産牛ほほ肉の濃厚赤ワイン煮込み」
ほほ肉はほろっとした食感で、赤ワインソースがしっかりと染み込んでいました。
バケットも一緒に付いて来たので、下のマッシュポテトと一緒にいただきました。
「黒トリュフのクリームリゾット」
黒トリュフの芳醇な香りが押し寄せてくる濃厚なクリームリゾットです。
本コースの中でも一番印象に残るダントツの美味しさでした。
「ライチシャーベット」
締めはスッキリした甘さのライチシャーベットでした。
総評
「徒町ワインバル八十郎」の5,000円コースは、品数豊富でどれも手が込んだ料理ばかりでした。
特に黒トリュフのクリームリゾットとゴルゴンゾーラのポテサラは印象に残る美味しさでした。
店内はやや狭いものの、料理とお酒を楽しむには最適のお店です。
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新玉名駅から16.3km(約24分)
相方と「麺屋仁大(NIOH)」に行ってきました。
「八千代座」という芝居小屋を中心とした豊前街道北部商店街にお店がありました。
カフェや飲食店などが点々とあり、訪れた際はかなり賑わっていました。
豚骨ラーメン700円。
あっさり系の豚骨ラーメンでした。
麺はしっかりとしたコシがあり、スープは飲み干せるほど軽やかです。
焼豚も柔らかく、豚骨の旨味を感じつつも最後まで重たさを感じさせないのが魅力でした。
焼豚丼400円
柔らかい焼豚に、ピリッと効いた山椒とネギのアクセントが効いた焼豚丼でした。
価格も安くてコスパ最強ですし、ご飯がどんどん進んでしまう危険な一品でした。
総評
観光地の風情漂う街並みにあるラーメン店で、あっさりとした豚骨ラーメンが楽しめました。
コシのある麺と軽やかなスープ、柔らかい焼豚がバランス良く、最後まで美味しくいただけました。
伊勢屋本店の創業は、1832年(天保3年)。
天保3年の婚礼の際に献上した求肥菓子が「玉椿」と名付けられ、姫路を代表する銘菓となったそうです。
戦後には昭和天皇にも献上され、復興のきっかけとなり、今も伝統と技術を受け継ぎながら菓子作りを続けてられています。
所在地:〒670-0901 兵庫県姫路市西二階町84
姫路駅から750m(約11分)
営業時間:9時00分〜18時00分
御菓印もゲットしてきました。
姫路城と椿が描かれています。
姫路駅からも姫路城が見えるのですが、白い外観がとても美しく、駅から伊勢屋本店まで見惚れながら歩いておりました。
姫路城は白鷺城とも呼ばれていて、白い漆喰で塗り固められています。
「玉椿(5個入り)」
「玉椿」は、しっとりした黄身餡を薄紅色の求肥で包んだ和菓子です。
白小豆が香り高くて、皮が柔らかくて口当たりが良いです。
上品な甘みがしっかり感じられるので、1個でかなりの満足感を感じられました。
上から「千姫すいーと」「官兵衛兵糧餅」
「千姫すいーと」は、ほくほくのさつま芋にクリームを合わせてこんがり焼き上げたポテトケーキです。
中には小豆が入っており、和洋を折衷したスイーツです。
生地はしっとりとしていて、甘すぎない上品なスイートポテトは子どもから大人まで好きな味だと思います。
「官兵衛兵糧餅」は、黒ごま・醤油の香ばしさとクルミの風味がする兵糧餅です。
厚みがあって噛み応えがありました。
播磨国姫路に生まれた天才軍師黒田官兵衛に因んで名前が付けられているようです。
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幡生駅から600m(約5分・
約9分)
相方とコーヒーを飲みに「SIMONS COFFEE」に行ってきました。
店内はオシャレでホッと一息つけるような落ち着いた空間でした。
週末のお昼過ぎの来店だったためかお客様も多くなく、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
「パナマ エル・パロマール農園ゲイシャ」(600円)
この価格でゲイシャのコーヒーが飲めることに驚きでした。
フルーティな酸味があって、甘みも感じられるコーヒーでした。
相方は「ブルーマウンテン」を注文していました。
少し飲ませてもらいましたが、苦味と酸味のバランスが良く、軽い口当たりで飲みやすかったです。
「塩キャラメルチョコレートケーキ」(600円)
チョコレートと生地の間に塩味がよく効いたキャラメルソースが入っていました。
生クリームも滑らかで美味でした。
「さくらケーキ」(550円)
バター味のあるタルト生地に、桜の香りがする砂糖が上にコーティングされていました。
総評
落ち着いた雰囲気の中で、週末でもゆっくりとコーヒータイムを楽しめる素敵なカフェでした。
リーズナブルな価格で希少なゲイシャを味わえたのは驚きましたし、コーヒーの個性もしっかり感じられました。
スイーツもこだわりが感じられ、塩キャラメルチョコレートケーキは甘さと塩味のバランスが絶妙でした。
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長府駅から3.1km(約8分)
ベルベル・ソルに相方とランチに行ってきました。
週末のランチ時でしたので、かなり混雑しておりました。
予約表に名前を書いて呼び出しベルを受け取ると、外や車内で待機できるシステムでした。
順番が来るとベルが鳴って知らせてくれるので、待ち時間もあまり気になりませんでした。
私が注文したのは、「サイコロ&パイ包みクリームスープ セット」(1,410円)です。
サイコロステーキのお肉が柔らかくて旨味もしっかりあり、ご飯が進みました。
また、クリームスープにはアサリがたっぷり入っていて貝の旨味が染み込んでおり、バターたっぷりのしっとり生地のパイに付けて食べると絶品でした。
相方は「五目釜飯とタルタルバーグ御膳」(1,500円)を注文していました。
五目釜飯はご飯に優しい出汁がしっかりと染み込んでおり、食べ飽きることなく最後まで食すことができたとのことでした。
ハンバーグは弾力があってジューシーで、タルタルソースとマッチしていて美味しかったようです。
総評
週末のランチ時は混雑していましたが、呼び出しベルのおかげで快適に待つことができました。
料理はどれも丁寧に作られており、特にパイ包みのクリームスープと釜飯の出汁の美味しさが印象的でした。
どこか懐かしさを感じる喫茶店のような雰囲気の中で、ゆったりとした時間を過ごせるお店です。
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郡山駅から900m(約13分)
「K Coffee」に友人と行ってきました。
元々ガソリンスタンドだった名残が感じられるお店で、時間経過が風景に染み込んでおり、不思議とリラックスできる空間でした。
扉にメニューが書いてありました。
「アレ!!」という表記が気になりましたが、この日は「アレ!!」には出会えませんでした。
お店の前に数名が座れる飲食スペースがありました。
訪れた際はほぼ貸し切りだったので、友人とゆっくりコーヒーとアイスクリームをいただきました。
注文したのは、
・コーヒー(600円)
・カフェラテ(650円)
・コーヒーソフト(600円)
です。
気候も暑くて喉が渇いていたので、アイスのコーヒーとカフェラテを注文しました。
コーヒーは浅煎り・中煎りを選ぶことができました。
今回は深煎りで淹れてもらいましたが、酸味が優しくてすっきりしていて飲みやすかったです。
コーヒーソフトにかかっている粉はエスプレッソ用のコーヒー粉で、全然苦味がなくて驚きました。
コーヒーソフトのコーンにはチョコがコーティングされており、コーヒーソフトとの相性抜群でした。
総評
「K Coffee」は、ガソリンスタンドの名残を感じさせる唯一無二の空間で、どこか懐かしくも落ち着ける雰囲気が魅力でした。
浅煎りと深煎りから選べるコーヒーはすっきりとした飲み心地で、コーヒーソフトも美味しかったです。
ゆったりとした空間で、美味しいコーヒーとともに過ごす時間はとても心地よいものでした。
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三輪駅から210m(約3分)
「三輪そうめん流し 乾製麺所」に友人と行ってきました。
今回はランチでの利用です。
お店の外観も素敵で、こだわりを感じました。
週末のお昼時でしたため、店内はかなり賑わっておりました。
店内のインテリアは色合い的にどこかハワイアンな印象でした。
2階に案内されましたが、店内も広々としていて居心地が良かったです。
私は「釜飯ランチ+天ぷら付」(1,580円)を注文しました。
また、釜飯は+150円で「鹿釜飯」に変更できるとのことで、追加しました。
まずは、地元のお豆腐と肉味噌・素麺と椎茸のスープ・素麺の端を炒めたものが出てきました。
豆腐は三輪の老舗の「川辺豆腐店」の作りたての豆腐とのことで、上品で滑らかな食感でした。
素麺の端を炒めたものは塩味が効いていて、カリカリでチーズスナックのような味がしました。
なんと店内の各テーブルにはドーナツ型流し機が設置されており、素麺流しを楽しむことができます。
店内にはお子様連れの方も多くご来店されており、子どもたちは特に楽しそうに素麺流しを楽しんでいました。
通常の素麺流しだと衛生面が気になるという方でも、身内だけで素麺流しができるので楽しめるかと思います。
素麺はとにかく喉越しが良く、スルスルといただける口当たりの良い麺でした。
今まで食べた素麺の中で一番美味しいと感じました。
セットの天ぷらです。
三輪素麺と書かれた木の器には、海老・茄子・椎茸・大葉・餅・豆腐の天ぷらが入っていました。
餅の天ぷらはいただいたことがありませんでしたが、餅の香ばしさと衣の香ばしさが合わさって美味でした。
最後に、鹿釜飯が出てきました。
釜飯に入っている鹿肉は火が通り過ぎているので、パサパサした食感でした。
個人的にはプラス料金で「鹿釜飯」にしなくても良いかなという感想でした。
総評
店内のドーナツ型流し機で楽しむ素麺流しはユニークかつ衛生的で、大人も子どももワクワクできる体験でした。
素麺は喉越し・味ともに格別で、これまで食べた中で一番と感じるほどの美味しさでした。
釜飯など一部に好みが分かれる点もありましたが、また訪れたいと思える魅力的なお店です。
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梅田駅から650m(約10分)
「スタンド ぱと 梅田店」に友人と伺いました。
今回は2時間飲み放題付きのスペシャルコース(1人4,700円)を予約しました。
看板にはスタンドぱとのマスコットキャラクターが光っていました。
私は「シチリア産レモンサワー」、友人は「淡路島産なるとオレンジ」を注文。
飲み放題メニューはかなり豊富で、クラフトビールやウイスキー、ジンサワー、カクテル、焼酎などが注文可能でした。
「鴨のももたたきねぎまみれ」
ねぎの下には鴨のももたたきが入っていました。
すだちを絞ると酸味が効いて美味でした。
「ブッラータチーズと生ハムとフルーツカプレーゼ」
いちごやオレンジの甘味と酸味、生ハムの塩味、チーズのクリーミーさが合わさって面白い味でした。
「鴨100%シューマイ」
鴨の旨味が行き渡っていて、コショウが効いたスパイシーな焼売でした。
「鴨100%メンチカツ」
真っ黒の見た目はインパクトがありますが、噛むと肉汁が溢れるジューシーなメンチカツでした。
クリームチーズをたっぷり絡ませていただくと、とても美味しくいただけました。
「鴨のココロ刺し生姜醤油」
生臭さは一切なく、薬味との相性抜群でした。
旨味もしっかりあって、食感も弾力があって美味でした。
「鴨の肝炙り刺し塩胡麻油」
こちらもお肉に弾力があり、食べ応えがありました。
塩胡麻油と生肉って、どうしてこんなにも相性が良いのだろうと頭を抱える美味しさでした。
「鴨のロースのロースト、濃厚赤ワインソース」
鴨肉は噛めば噛むほど旨味が口いっぱいに広がりました。
赤ワインソース・わさび・トリュフ塩で味変しながら食べられるのも素敵でした。
「黒毛和牛の自家製ローストビーフ」
鴨肉が美味しくてあまり印象には残っていないですが、肉質が柔らかいローストビーフでした。
「鮮魚のカルパッチョ」
カツオのカルパッチョだと思いますが、個人的に若干生臭さを感じました。
「倭鴨と白葱のオイルパスタ」
パスタの麺は中太麺でもっちりとしており、ガーリックが効いたオイルパスタでした。
ねぎ・茗荷・柚子などの薬味も入っており、こってりさとさっぱりさをどちらも感じられる一品でした。
「あまおうのアイス」
総評
おしゃれな店内で、豊富なクラフト系ドリンクとともに鴨肉料理を存分に楽しめるコース内容でした。
鴨肉はどれも旨味たっぷりで、生刺し系や炙りなど多彩な調理法で飽きずに楽しめました。
ただし、本コースでは生物が多く提供されるため、苦手な方は別のコースや単品での注文をお勧めします。
鶴屋八幡の創業は、1863年(文久3年)。
鶴屋八幡は、江戸時代に繁盛した老舗「虎屋伊織」の流れを汲んでいるようです。
九代目当主が病弱で跡継ぎもおらず、動乱期に商いが行き詰まりました。
お茶人たちの要望を受け、奉公人だった今中伊八氏が家伝の製法を継承したそうです。
伝統を絶やさぬよう奮闘されての現在があるんですね。
所在地:〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋4丁目4−9 鶴屋八幡
淀屋橋駅から140m(約2分)
営業時間:8時30分〜19時00分(平日)、8時30分〜17時00分(土日祝)
御菓印もゲットしてきました。
金色の鶴が舞っていて、煌びやかな御菓印です。
鶴屋八幡の「鶴」は、初代の家の庭に鶴が巣を作ったという縁起の良い出来事に由来しているそうです。
また、「八幡」は、創業の際に原材料を提供して支えてくれた八幡屋辰邨氏への感謝の気持ちを込めて名付けられました。
左上から「舞鶴 白小豆」「舞鶴 大納言小豆」「こし餡 百楽」「つぶ餡 百楽」
「舞鶴 大納言小豆」は、生地がふわふわとしていて香ばしく、優しい甘さの大納言小豆が入ったどら焼き。
「舞鶴 白小豆」は、2月から夏季限定の白小豆がたっぷり入ったどら焼き。
白小豆がごろごろ入っていて食感もあり、白小豆のコクと旨みがしっかりと感じられました。
個人的には、大納言小豆より白小豆の方が好みでした。
どちらも食べ応えは控えめですが、ちょっとしたおやつとしてぴったりです。
「つぶ餡 百楽」は、大納言小豆と煮溶かした寒天を銅釜で炊き上げてある最中です。
最中はしっとりとしていて、餡は粒感が残っていてました。
砂糖の甘さが感じられえ、とても食べ応えがありました。
「こし餡 百楽」は、鶴屋八幡独自の餡を寒天でまとめ上げた最中です。
つぶ餡とはまた違って口どけ滑らかでした。
小豆の粒感はなく、甘さをしっかり味わいたい人向けです。
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中洲川端駅から70m(約2分)
土曜日の夕方に「鈴懸本店」に相方と行ってきました。
何度か鈴懸のお店には伺っておりましたが、本店のカフェは初めての来店でした。
鈴懸本店はカラフルな暖簾が目印です。
入口を入って左側がカフェ、右側が和菓子の販売店舗になります。
鈴懸と言えば、鈴の形をした「鈴乃最中」です。
パフェの一番上にも「鈴乃最中」が乗っていました。
今回は「すずのパフェ」(1,080円)を注文しました。
「すずのパフェ」はバニラ・キャラメル・抹茶・黒胡麻の4種類のアイスから3種類のアイスを選びます。
私はキャラメル・抹茶・黒胡麻にしました。(2枚目は相方のパフェで、バニラ・キャラメル・抹茶を選んでました。)
キャラメルは焦がしキャラメルらしいしっかりとした苦味があり、抹茶は濃厚で甘苦く、黒胡麻も豊かな風味を楽しめました。
パイナップル、メロン、イチゴ、マンゴー、バナナ、キウイといった新鮮なフルーツがふんだんに使われていて、果物の自然な美味しさがしっかりと感じられました。
さらに、パフェの下には甘い水羊羹が隠れており、最後まで満足感たっぷりに味わえる工夫が光る一品でした。
総評
鈴懸本店のカフェは落ち着いた雰囲気の中で、丁寧に作られた和のパフェを楽しめました。
「すずのパフェ」は、選べるアイスや新鮮なフルーツ、水羊羹などが重なり、最後まで飽きずに楽しめる工夫が感じられました。
特にアイスそれぞれの風味が豊かで、和の素材を活かした上品な味わいに大満足でした。
ぜんざいなども気になったので、次回訪れた際はトライしてみようと思います。